複数社の借り入れがあるなら「おまとめローン」の検討を!メリット・デメリット

軽い気持ちで作った借金から取り返しのつかない転落人生へ-借金の恐ろしさ

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おまとめローン

借金にこまる男性

ギャンブルで借金をする人は、複数の消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどから借金をしているケースが多いです。
借入先が複数社ある場合は、おまとめローンを利用することで返済をシンプルにしたり、長期分割への切り替え、金利の軽減をできる場合があります。

 

積極的な広告を行っているおまとめローンもありますが、利用するデメリットや審査の難易度を理解した上で検討してください。

 

 

おまとめローンの審査

おまとめローンでも通常の新規借入時と同等の流れで審査が行われます。
重要になるのは借入額と収入のバランスです。収入に対して借金が莫大な場合はおまとめローンの審査に通りません。

 

返済遅延の履歴については、通常のキャッシングよりも寛大な対応をしてもらえる場合があります。
審査を受ける時には延滞分も全て精算しておきましょう。
必要に応じて返済遅延を起こした理由を伝えておくと有利です。

 

複数の借入先があってお金の流れや入金手続きの対応がしきれない理由で、おまとめローンに切り替えようとする人も多いです。
金融機関は信用情報機関から過去の利用状況を全て把握できます。返済の手間の問題で、遅延をした時もすぐに支払いをしている履歴があれば、おまとめローンの場合、審査に通るチャンスがあります。
現在進行中で返済遅延を起こしている場合や、複数回に渡って1ヶ月以上の延滞をしている場合は難しくなります。

 

 

金利は下がるの?

条件は金融機関や商品ごとで変わってきますが、柔軟審査を売りにしている所は利息制限法の上限付近の貸付条件になっていることが多いです。
金利優遇を受けられる可能性が高いのは、各社の借入条件が年利15~18%で、借金の総額が100万円を超えている場合です。
利息制限法で元本100万円未満は上限金利18%/年、元本100万円以上は上限金利15%/年に定められています。
細かい借金を1つにまとめることで金利15%以下にできる場合は積極的に検討してください。

 

ほかにも、おまとめローンに切り替える際に長期分割を希望して月々の返済負担を少なくする方法もオススメです。
1社でも短期借入によって月々の負担が大きくなっている場合は検討する余地があります。

 

 

任意整理との違い

膨れ上がった借金を整理して、負担を軽減させて返済させていく方法は任意整理と共通です。
任意整理は返済遅延を起こしているブラックの人でも利用できて、将来の利息を停止にしてもらえるメリットがあります。
ただし債務整理の一種なので任意整理をした時点でブラック扱いになり、クレジットカードも5年は保有できなくなってしまいます。

 

おまとめローンは信用情報に傷を付けずに借金をまとめて返済負担を少なくする方法です。
大きな返済遅延を起こしたことがなく健全な方法で再起を目指しているのであれば、任意整理よりも、おまとめローンを活用しましょう。
おまとめローンは上手に契約すれば、借金を家族に隠している場合でもバレずに返済計画を立て直せる場合があります。

 

参考記事:任意整理について