任意整理は債務整理の中でも多く行われる手続きです。

軽い気持ちで作った借金から取り返しのつかない転落人生へ-借金の恐ろしさ

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任意整理について

 

任意整理は裁判所を通さずに行える債務整理のことで、債務者と債権者が話し合って利息の軽減、債務金額の減額、支払い方法について話し合い、債務者が返済しやすい条件で合意する手続きです。

 

任意整理は債務整理の中でも多く行われる手続きです。
個人で行う事も可能ですが、個人相手だと話し合いに応じなかったり、条件に合意しない金融業者も存在する為、一般的には専門の弁護士や司法書士に依頼して行います。
債務整理を専門に行っている弁護士や司法書士に頼む事で、債権者も条件に合意することが多いです。

 

裁判所を通さない為、面倒な手続きをする事もなく、弁護士や司法書士に依頼をすれば、債務者が表に出なくても司法書士や弁護士が債権者と話し合ってもらう事が出来ます。
任意整理を行う事を債権者である金融業者に通達すれば、債権者からの取立てが無くなり、話し合いが合意するまで借金を返済する必要はありません。

通帳を見て悩む男性

 

債務者と債権者の双方が条件に合意した後、定められた金額を返済する事になります。
また、借金をしたのが2006年以前であればグレーゾーン金利といわれる出資法と利息制限法の上限金利が異なっていた時期であり、払いすぎた利息を「過払い金」として請求する事が出来、返済された金額を今ある借入金の返済に充てることも可能です。

 

このように任意整理は債権者との話し合いにより借金を減額する事もできますが、デメリットも存在します。
デメリットの1つは、金融機関が使用している個人信用情報に「事故情報」として任意整理した事実が記載される為、今後5年ほどは新たな借入金を作ったり、クレジットカードを作成したりする事が難しくなります。
任意整理を行うときには、保証人をつけている借金を外して行ったり、整理する借金を選んで行う事が可能です。