前向きな投資を行う良い借金と生活費をとりあえず借りる悪い借金があります。

軽い気持ちで作った借金から取り返しのつかない転落人生へ-借金の恐ろしさ

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良い借金と悪い借金

借金には良い借金悪い借金があります。
その良し悪しを決める基準は、借金した金額以上の価値があなたへ返って来るかどうかです。

 

例えば、10万円を借金して一眼レフの高級なカメラを買ったとしましょう。
そのカメラで様々な写真を撮り、ネットで画像を売って15万を稼いだなら、これは良い借金となります。
10万円の借金に対して、15万の売り上げがあり、5万円の利益を生み出しているからです。

 

これはとても分かりやすい金銭的なメリットなので、借金に迷いは生じないでしょう。

 

他には、時間という価値を手に入れるケースも良い借金に分類されます。

代表的なのは住宅ローンによる借金です。
数千万の借金を背負うことになりますが、住宅や土地などの資産を手に入れられます。

 

さらに、快適な住宅に住み続けるという価値が生まれるので、基本的には良い借金になるでしょう。
仕事が定年になるまで貯金をして、一括で家を買うよりは借金して家に住む方が快適な生活が送れます。

 

さて、一方で悪い借金がどのようなものか見てみましょう。

最悪なのは食費や家賃のために借金するケースです。
これはメリットが無くとも現状維持が出来ると思うかもしれませんが、実は完全なマイナスなのです。
翌月に借金の返済を行う際に、簡単に返済出来るのであれば良いでしょう。
しかし、大抵の人は翌月もまた借金をして、ずるずると転落人生へ落ちて行くはずです。

 

また、ギャンブルや娯楽のために借金をするのも悪い借金です。
良い借金の理論で行けば、ギャンブルでお金を儲けられる可能性はあるので問題無いように感じます。
ですが、そもそもギャンブルとは必ず胴元が儲かるように仕組まれているものです。
ギャンブルで常勝する人は少数なのは紛れもない事実だと認識しておきましょう。

ギャンブルと借金

 

 

何かを始めるための前向きな借金は良いですが、現状維持や仕方なくする後ろ向きな借金は危険です。
収入に見合っていない借金をするのも危険なので、返済能力を理解することから始めましょう。
年収の半分以上の借金は、自己破産のリスクが出て来るレベルだと思ってください。